そらみたことか

生きてるように生きたい

猛スピードで俺は。

2月突入。月初からガツーンと残業してヘロヘロで腹ペコで帰って飯食って風呂入ったらもう12時回っている。今日もまた1日が過ぎ去り明日がやってくる。
1ヶ月があっという間に過ぎていく。1日が瞬く間に走り去る。猛スピードで俺は。誰しもに同じ時間が与えられていて同じように過ぎていく時を、早く感じているというのはそこに充実があるからなのか、焦燥ゆえに時間に追い立てられているのか。どちらにしろその時間の過ごし方、具体的には誰とどう過ごすしていくか、どう時間を共有してそこで悲しみや楽しみを分かち合っていくのかが人生だ。たわいもない事で笑い、些細なことで悲しみ、突拍子もない未来にワクワクする。そうやって時間を、時代を生きていく。時間は消費されていくものではなく積み重ねていくものだ。ワンダフルでハッピーな人生を。ハートに火をつけて。


猛スピードで母は (文春文庫)

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