読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

そらみたことか

生きてるように生きたい

認められること、認めること。

ひとりごと

そんな雪の日に、会社の飲み会で鍋をつつき、瓶ビールをエンドレスに頼み、もう味もわからなくなってただアルコールを消化していく。別に会社の飲み会が嫌いというわけでは無く、最近は飲み会自体が億劫になっていてのは事実だった。その時間よりも自分の時間をもっと、というところか。

そうなっていたのは正直あんまり仕事に気持ちが乗らない時期が続いていた。ここで、俺は何をしてるんだろう、と考えてしまうことが多く、他人事のように感じていることが時々あって自分でもこれはいかんな、とわかってはいたが身が入らない、という状態。

二次会に流れる時に以前から良くして頂いてる上司たちに、声をかけられて、何やってんだ、お前をここにおいてるのはそんなためじゃないぞ、とハッパをかけられて身震いする思いだった。俺がグラついてるのがわかっていたのか、グッと突き刺さるふうの、でもよくわかっていてくれる言葉のかけ方で、認められていることを再認識させられた、すごく普通のことだけど、その言葉のニュアンスに気持ちがこもっていた。ただそれだけで視線をあげるきっかけになる。人間なんて単純なものだ。仕事なんて対価を得るための労働に過ぎない、とはいえ、一日のほとんどを費やしているわけで、そこに多少なりともやりがいや、生きがいを感じることが出来たらやっぱりそのほうがいい、誰かに、たった一人でも認められることで、それが前を向くことにつながる、そう思ったんだ。であれば、そう思うように、俺も人を認めること、をしていきたい。上手く言えないけど、そういう日だった。